2月も終わりますが、お元気ですか。
まだまだ寒いですが、春夏を迎える準備が楽しくなってきました。
今月の散財帳です。
服飾
- 大判スカーフ
友人を誘って一緒に軽井沢アウトレットにお出かけした時に見つけました。夏は暑さに負けてキャミソールやノースリーブばかり着ることになるんですが、室内はどうしても冷房が利いているので、ちょっと羽織るのに使いたいなと思っています。この「ちょっと〇〇する用」みたいなのって使わなくなるんだよね…知ってる…という頭の中の囁きは無視しました。使えばいいので。
美容
- 化粧水
ロクシタンのイモーテルシリーズです。何年もずっと韓国コスメを使っていて少し飽きてきたので嗜好を変えてみました。とはいえ、どれが良いか使ってみないことには分からないので、途中からパッケージが気に入るかどうかで選びました。選ぶのが面倒になってきて、スペインのミネラルウォーターのSOLAN DE CABRASみたいなボトルが水分補給っぽくて良いなーという理由です。
先月の美容液と同じく、家にあるサンプル類を使い切ってから買うことにしていたのですが、ゲランのスーパー アクア ローションがほどほどの保湿力に加えて、キメが整う感じがあったのでお財布に余裕がある人におすすめです。
- マスカラ
ピンセットなしで流行りの束感を作れると書いてあったので、エテュセのラッシュトップコートを買ってみました。触れ込み通りに良い感じの束感が作れたので、気に入っています。落とす時はリムーバーがないと落ちません。どんどんメイクが古臭くなるのではないかと心配なので、流行りは興味を持って試していくようにしています。
本
- 最果タヒ『落雷はすべてキス』
読んでいる途中です。ずっと気になっていた作家で、新作が出るたびにどうしようかなと悩んでいたんですが、今回の表紙の雰囲気が好きで、構成もいつもより落ち着いている気がしたので、今回ようやく買いました。
- 伊丹十三『ヨーロッパ退屈日記』
裏表紙の内容紹介に「私は、この本が中学生・高校生に読まれることを希望する。汚れてしまった大人たちではもう遅いのである」と推薦者の言葉が書いてあり、どれどれという気持ちで買ってしまいました。もうこの時点で汚れてしまった大人なので、ダメかもしれません。未読です。
ところで、最近は年を重ねることに対する心構えみたいなものに興味があって、人のエッセイを読むことが増えました。見た目はいつまでも変わらなくていいのだけれど、中身は少しずつでも大人になりたいですね。
その他
- diptyque 限定キャンドル
情報が公開された画像を見て、買うと決めていたものです。桜のパッケージが好みだったので発売日の翌日に買いに行きました。香りもデザインも限定です。
- 花
2月はレンギョウ、木苺、コデマリの切り花を買って愛でていました。大きな枝物は存在感があって良いですね。
そういえば、2月はバレンタインデーがありましたね。今年は何も買っていませんが、zotterのハンドスクープがお気に入りです。
では、また3月末に。
