黄色い季節

10月の雑記帳を書いてなかったことを思い出し、そろそろ11月も終わってしまうのでまとめて書きます。こちらは日常編。余力があったら恋愛編を書きます。

 

10月11月は本をよく読んだ。読みかけの本も数冊あって、読み終わった本が6冊あるからよく読んだと言っても良さそう。ブクログをやっているので、知りたい人がいたら教えます。まだ積読がたくさんあるので、年内にあとどれくらい読めるかなー。

 

毎年のことながら、秋冬は仕事がまあ忙しいし、なんとなく情緒が安定しない気がする。見事に10月は落ち込むことが多く、自分の軸みたいなものがブレブレだったし、11月前半もダメダメで、ようやく回復してきたかなと思ってるところです。ボロボロの中で読書は癒しで救いだった気がする。

 

暇だとろくなことを考えないので、仕事や思考をふさぐような趣味を詰め込むのが情緒が安定すると思ってるんだけど、仕事はほどほどにしようね。

自分が早朝から夜遅くまで働いていて、SNS開いた時にみんなが楽しそうに遊んでいるのは結構くるものがあるんだなと…(SNS見るなって話でもある)

 

脆くなったものを立て直すために、とりあえずゆるい目標を決めて日々食事制限をしてトレーニングもして、ある程度許容範囲の見た目になって初めて「うん!わたしは大丈夫!」って自分に言える感じ。条件付きの自信って感じで危ういなと思うけど、経験上しばらく維持できればちゃんと復活するはず。

 

こういうのって一緒にいる人が疲れちゃうよって言われたこともあるけど、誰かに依存してどうにかしてないだけまだマシで、そんなこと言われても困るので言わないでくださいね。

 

そんな中でも、心配して遊びに連れ出してくれる親友もいて、思い切って声をかけたら楽しくお酒やお茶に付き合ってくれるTwitterの人もいて、とても嬉しくて、そんな優しい人たちが毎日幸せだといいなと思っています。

 

そういえば、自分で買っても人からもらっても良いんだけど、クリスマスプレゼントに詩集がほしい。小学生だか中学生の頃、母からフジコヘミングの詩集をクリスマスプレゼントにもらって、当時は何でこれ…と思ったけどなんだかんだずっと持っているし、温かくて愛だなと思う。ので、おすすめの詩集があったら教えてください。