昨日買った花が、思いつきで選んだ割に良い感じだったから、Instagramにアップして、
ついでに今までの花をハイライトにまとめようと思って、アーカイブを遡っていたら、
友人からもらった花束の写真があって、
誰からもらったのか書いてないし、
いつもらったのか、どんなシチュエーションでもらったのか思い出せないのに、
ああ、これは絶対に彼女だろうなって直感的に思い浮かぶ顔があって、
たったこれだけのことだけど、もの凄く温かくて幸せな気持ちになった。
頻繁に会って、何時間もお喋りして、一緒に旅行する友人がいて、
(基本的に他人と旅行なんて考えられない人間なのに…)
そんな友人がいること自体が幸せなのに、
随分前の素敵な花束の写真を見て、
その彼女からの贈り物だと確信を持てたことにも、
時を経てまた幸せな気持ちを味わえたことにも感動した。
最初からずっと仲良しだったわけじゃないし、
共通の趣味みたいなものがあるわけでもないし、
何でこんなに仲良しなのか聞かれても答えられないけど、
少し前から、わたしは勝手に彼女のことを親友って呼んでいる。